大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝で、優勝した国学院大で4区を担った辻原輝（3年）が、14日までにインスタグラムを更新。「第37回出雲全日本大学選抜駅伝競走」と題し、大会を振り返った。
辻原は、4区（6・2キロ）で従来の記録17分24秒を4秒更新する区間新の快走を披露し、首位でたすきをつないだ。
キャプションでは「沢山の応援本当にありがとうございました！2連覇達成することが出来て本当に嬉しいです！個人としてもやっと区間賞に届き、区間新記録も達成することが出来て嬉しいです」と喜びをつづる一方「でも僕の本領発揮は冬からです！まずはこの苦手な季節、全日本でもはばちかせていけるように頑張ります」と沖縄の方言で「名声を高める」といった意味を持つスローガン「はばちかす」を含めて意気込みを投稿。
加えて、13日に閉幕した大阪・関西万博にちなんでレース後のインタビューで口にした「＃辻原輝パビリオン」というオリジナルのフレーズも添えた。
この投稿に、ファンやフォロワーからは「優勝、区間新おめでとうございます」「流石です」「輝くんの最高の笑顔見れてほんとに嬉しかったです」「インタビュー面白かったです！区間新の走りかっこよすぎました」などのコメントが寄せられた。
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