3人組ユーチューバー「Kevin's English Room」のメンバーで、神経内分泌腫瘍の診断を受けたケビンが15日までにインスタグラムを更新。摘出手術が無事に終了したことを報告した。
ケビンは、病院のベッドに座って笑顔を見せた写真をアップし、「前日発表しました神経内分泌腫瘍という悪性腫瘍ですが、無事摘出手術を終えました。現在は入院しながら回復中です」と報告。「改めまして、沢山応援のお言葉をいただき本当にありがとうございました!」と感謝し、「より元気な姿で戻ってきます!!」とつづった。
ケビンは2日に配信された動画で、大腸検査を受けたところ神経内分泌腫瘍が見つかったと明かし「これは放置しておくと、どんどん転移しちゃうものだから取り除かなきゃいけないよ、ということ。手術を受けないといけないので入院をしないといけない」と説明していた。
神経内分泌腫瘍は、ホルモンを分泌する細胞から発生するがんで、膵臓(すいぞう)や消化管などで発生する。人口10万人あたり、日本では2・69人しか罹患(りかん)しない、希少がんと言われる。
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