<セ・CSファイナルステージ:阪神−DeNA>◇第1戦◇15日◇甲子園
初戦は阪神打線とDeNAのエース東克樹(28)のマッチアップ。今季2度の対戦で1勝1敗。ともに好投を許し、対戦防御率は1・50だ。
レギュラー陣は不動だが、左翼のスタメンがどうなるか注目される。
候補に挙がる右の中川勇斗捕手(21)、左の前川右京外野手(22)と高寺望夢内野手(22)の若手3人はいずれも対戦経験がない。
足があって守備力も高い熊谷敬宥内野手(29)も有力候補。東には5打数1安打。
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阪神は左翼手が「6番」に入ることが多く、ここが打線のカギになりそうだ。
ちなみに捕手の梅野隆太郎(34)がこの2年間、9打数6安打と東キラーぶりを発揮している。
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