【阪神】東克樹攻略のキーマンは…変幻自在の左翼スタメンに注目 若手トリオか29歳のクセ者か

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2025年10月15日 11:52  日刊スポーツ

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2025年10月14日、甲子園球場のマウンドを確認する東克樹(撮影・上田博志)

<セ・CSファイナルステージ:阪神−DeNA>◇第1戦◇15日◇甲子園



初戦は阪神打線とDeNAのエース東克樹(28)のマッチアップ。今季2度の対戦で1勝1敗。ともに好投を許し、対戦防御率は1・50だ。


レギュラー陣は不動だが、左翼のスタメンがどうなるか注目される。


候補に挙がる右の中川勇斗捕手(21)、左の前川右京外野手(22)と高寺望夢内野手(22)の若手3人はいずれも対戦経験がない。


足があって守備力も高い熊谷敬宥内野手(29)も有力候補。東には5打数1安打。


阪神は左翼手が「6番」に入ることが多く、ここが打線のカギになりそうだ。


ちなみに捕手の梅野隆太郎(34)がこの2年間、9打数6安打と東キラーぶりを発揮している。

このニュースに関するつぶやき

  • もし阪神が日本シリーズ進出出来なかったらペナントレース CSは不要やろ 優勝チーム同士の日本シリーズが見たい
    • イイネ!1
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