【阪神】村上頌樹が64キロ超スローボールで林琢真にまさかの死球 かわせるような遅球にどよめく

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2025年10月15日 19:01  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 2回表DeNA1死、林へのスローボールが死球となり、ぼうぜんとする村上(撮影・藤尾明華)

<セ・CSファイナルステージ:阪神−DeNA>◇第1戦◇15日◇甲子園



阪神村上頌樹投手(27)のDeNA林琢真内野手(25)への死球に球場がどよめいた。


2回1死無走者で打席には林。12日のCSファーステージ巨人戦では19球粘って四球を選んでいた。この日も、初球145キロ直球を見逃してストライクを奪われると、そこから3球連続ファウル。村上は64キロの超スローカーブでタイミングをはずそうとしたが、痛恨の超遅球での死球になった。初回2死満塁のピンチを切り抜けた右腕にとっては痛恨の一塁進塁。しかし、その後は後続を打ち取り、2イニング連続でのピンチを脱した。

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