【阪神】さすが「ミスターオクトーバー」森下翔太 エース同士の投手戦で6回に痛烈先制打

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2025年10月15日 22:27  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 6回裏阪神1死三塁、森下は先制適時打を放つ。投手東(撮影・加藤哉)

<セ・CSファイナルステージ:阪神2−0DeNA>◇第1戦◇15日◇甲子園



阪神森下翔太外野手(25)が先制点をたたき出した。


0−0の6回。内野安打、犠打、盗塁の近本光司外野手(30)を三塁に置いて、東克樹投手(29)の甘いシュートをとらえて火の出るようなセンター返し。大歓声の中、一塁に走りながら何度もこぶしを握りしめた。


昨年までCS通算打率3割8分9厘と短期決戦に強い。昨年はCSファーストステージ第2戦で先制ソロを放ったが、逆転負けで敗退。同じ甲子園でDeNAへのリベンジを誓っていた。

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