「室内でも冷える足元や肩がぽかぽか!」【ワークマン】の「デスクワークに使えるアイテム」3選【2025年10月版】

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2025年10月17日 06:50  Fav-Log by ITmedia

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ワークマン

 冬のオフィスや自宅でのデスクワークは、暖房が効いていても足元や腰回りが冷えやすいもの。筆者は在宅ワークをしていますが、毎年冷えに悩まされています。また長時間同じ姿勢でいると、寒さだけでなく肩や腰のこりもひどくなってくるため、辛いですよね。

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 ここでは、ワークマン好きの筆者が入手した、この冬のデスクワークに活用したいアイテムを紹介します。実際に使ってみましたが、冷えやすい部分がぽかぽかになります。

●足が寒くならない「トレッドモックエコ」

 筆者がデスクワークをしている部屋は、暖房をつけても足元に冷たい空気が流れやすく、どうしても足が冷えがちです。冬場は厚手の靴下を履くこともありますが、一般的なスリッパでは床の冷たさが伝わってしまいます。そのため、ソールに厚みがあり、屋外でも使えるようなシューズを室内履きにしています。

 そんな筆者が2025年の冬に取り入れるのが「トレッドモックエコ」です。インソールやアッパー部分も暖かさを感じやすい素材でできているため、足先が冷えるのを防いでくれます。

 かかと部分をつぶしてスリッパのように履いたり、逆にかかとを立ててシューズのように履いたりできる2WAY仕様。トイレなどで履き物を替える際など、着脱が多い場面ではかかとをつぶして履くとスムーズです。一方、かかとを立てれば足全体をカバーでき、より暖かく感じられます。

 外側の素材には、植物由来のはっ水加工「テフロンエコエリート」が施されているため、水がはねやすいキッチンでの使用もおすすめです。

 販売価格は1780円(税込、以下同)で、カラーはブラック、ネイビー、パープル、カフェ(筆者購入品)をラインアップ。サイズはSS〜3Lまでを展開。普段23.0cmのシューズを履いている筆者は、Sでちょうどよく使っています。

●膝掛けとして使える「ブランケット」

 デスクワーク中、腰回りから太もも、膝にかけての冷え対策として、膝掛けは必須アイテムです。筆者は「エックスシェルター断熱βブランケット」を使用しています。

 ワークマンの“着る断熱材”「XShelter(エックスシェルター)」シリーズのアイテム。2025年は、シリーズに2種類の断熱シート「α」と「β」が登場しました。このブランケットは、保温性と断熱性に優れ、ストレッチ性も備えたβを使用しています。

 肌に触れる面はフリース素材になっており、ぬくぬくとした暖かさを感じられます。

 さらに、スナップボタンが付いているため、肩に掛けてケープのようにしたり、袖を作って羽織ったりと、シーンに合わせて使い分けが可能です。肌面には温度で色が変わるサーモメーターも付いています。

 サイズは約142(長さ) × 72(高さ)cm。価格は1900円です。カラーはクロ(筆者購入品)とカーキがあります。

●リカバリーができる「メディヒールウォームフリースジャケット」

 ワークマンで人気の「メディヒール」シリーズの、「メディヒールウォームフリースジャケット」も紹介します。ちなみに、この製品は予約販売を行っていたもので、現在(2025年10月16日時点)は「予約受付は終了いたしました」と記載されており、注文できない状態です。

 通常販売の予定は未定とのことですが、「入荷通知リクエスト」に登録しておくことで、通常販売時にメールで通知を受け取れます。

 さて、このジャケットはいわゆるリカバリーウェアというもので、一般医療機器として登録されている製品です。独自の技術で繊維に練り込まれた高純度のセラミックスが、体から放出される遠赤外線を輻射(ふくしゃ)することで血行を促進し、疲労回復をサポートする仕組みです。

 ジャケットそのものがフリース素材なので保温性も高く、デスクワーク中に少し肌寒いと感じたときに羽織るのにぴったりです。体を温めながら、疲労回復効果も期待できる一着です。

 価格は2500円。カラーはブラック、ネイビー(筆者購入品)、ベージュをラインアップ。サイズはM〜LLを展開。身長160cmの筆者はMサイズをゆったりと着用しています。

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