グレー地に赤い模様が入ったお皿の焼く前と焼いた後がX(Twitter)で話題に。すてきなデザインやビフォーアフターの違いに注目が集まり、焼き上がりまでの投稿を合わせると記事執筆現在までに831万回以上表示され、11万件以上の「いいね!」を獲得しています。
話題となっているのは、陶芸作品やアクセサリーなどを手掛けている作家の「siro/iro」(@a16ny_)さんです。制作した作品は「a16ny」というブランド名で販売されています。
最初にsiro/iroさんが公開したのは焼く前のお皿の画像。グレー地にアイシングのようなぷっくりとしたイラストが描かれているデザインで、色違いの花が交互に描かれたものと花の一部がうさぎになってグリーンが添えられているものの2種類となっています。
これを素焼きするとベースはクリーム色に、花はピンクになりました。マットな質感も本物のお菓子のようでかわいいですね。さらにここから釉薬をかけて12時間本焼きし、12時間冷ますと……。
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花はあざやかな赤となり、クリーム色とのコントラストが美しいつやつやな仕上がりになりました! ガーリーな雰囲気がめちゃかわいい……!
この作品には「ふわぁぁぁ!かわいいです」「はいかわいい天才すぎます」「この方のお皿好みすぎる」「んな……かわいい……ひえぇ……」「ご褒美dayのお皿として欲しい」「想像以上の可愛さだった」「こんなに色変わるんだ!」などの反響が集まっています。
siro/iroさんはXの他、Instagram(@a16ny)で制作した陶芸作品やアクセサリーを公開中。作品はminneやsuzuriで購入できます。
画像提供:siro/iro(@a16ny_)さん
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