
145文字の会社名に2253語で構成された名前など、驚くべき”長すぎる”ものが存在します。一方で、ひらがな一文字の”短すぎる”社名も…世の中にある『長すぎるもの』と『短すぎるもの』を徹底調査しました!
【写真で見る】145文字“長すぎる社名” 名刺も折り畳みタイプに…
長すぎる社名 今は「4文字」に長すぎる会社名をご紹介します。
「株式会社あなたの幸せが私の幸せ
世の為人の為人類幸福繋がり創造
即ち我らの使命なり
今まさに変革の時
ここに熱き魂と愛と情 鉄の勇気と
利他の精神を持つ者が結集せり
日々感謝喜び笑顔繋がりを
確かな一歩とし地球の永続を約束する
公益の志溢れる我らの足跡に歴史の花が咲く
いざゆかん浪漫輝く航海へ
ホールディングス」
145文字の名前から今はたった4文字の株式会社「サブスク」になったということです。
東京・銀座で美容室を経営する「ん」株式会社は、1文字の短すぎる社名です。
社名の由来は、▼人間の内面(知識・人間性)と、▼外面(技術・所作)を兼ね備えた美容師へということで、内面・外面を自然数のNに例え、N+N=「ん」にたどり着いたということです。
ただ、社名が短すぎることで…
電話の際に「ん株式会社の〇〇です」名乗ると、相手からは100%「ん?」と言われ、「ひらがなの『ん』一文字です」と説明するまでがお決まりで、一度で覚えてもらえるというメリットもあるといいます。
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短すぎるものはほかにもあります。
和歌山市紀之川中学校の「校歌」はたった26文字。
市内に“和歌の聖地”があるため、「五・七・五・七・七」の校歌を長く歌い継いでいるということです。
校歌が短すぎることで、▼音楽の授業の発声練習に使える、さらに、▼同窓会で歌いがちだということです。覚えやすいですからね。
5段の“短すぎるエスカレーター”も神奈川・川崎モアーズの“短すぎるエスカレーター”はギネス世界記録に認定されています。
▼高さ83.4cm、▼段数5段、▼所要時間 約8秒
構造上、全体をエスカレーターにできなかったので、“短すぎるエスカレーター”となり、「プチカレーター」として国内外から注目されているといいます。
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