【日本ハム】華麗な連係プレー 清宮幸太郎が北山亘基へグラブトス 「呼吸ピッタリ」の声

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2025年10月18日 17:29  日刊スポーツ

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ソフトバンク対日本ハム 6回裏ソフトバンク無死、栗原の一ゴロでベースカバーに向かう北山。右は清宮幸(撮影・加藤孝規)

<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク−日本ハム>◇第4戦◇17日◇みずほペイペイドーム



日本ハムの同学年コンビが、華麗な連係プレーを見せた。


4点リードの6回無死、ソフトバンク栗原の放った弱い打球が、投手と一塁手の間に転がった。一塁手清宮幸太郎内野手(26)が捕球し、一塁ベースカバーに入った北山亘基投手(26)へグラブトスを決めた。とっさの判断で息の合ったプレーを見せた同学年コンビに、Xでは「呼吸ピッタリ」「グラブトスうますぎる」「投内連係素晴らしい」など絶賛の声が多く上がった。

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