今季途中に復帰したDeNAマイク・フォード内野手(33)が18日、母国アメリカに帰国した。昨年に続いて2年連続でシーズン途中加入となった長距離砲。今季は25試合で打率1割9分5厘、0本塁打にとどまっていた。前日17日までCSを戦っていたが、ファーストステージから4打席で無安打に終わっていた。
フォードは「まずは私と今シーズン途中に再契約いただき、大好きなベイスターズファンの前で再度野球がプレーできる機会を与えていただいた横浜DeNAベイスターズの球団関係者の方々に感謝しています」と話し、続けて「チームメートの皆さんにも日本での時間を楽しく素晴らしいものにしていただいたことを感謝しています。ベイスターズファンの皆さまには、日本シリーズを連覇することができず申し訳なく思っています。選手一同、毎試合全力を尽くしましたが、あと少しのところで力及ばずでした。しかしながら、シーズン中どんなときでもいつも変わらず応援をいただき、とても感謝しています。今年もたくさんの思い出を本当にありがとうございました!」と感謝のメッセージを残した。
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