


これまでの経験から、怒りで興奮してる夫には何を言っても話にならないし、ムダだというのはわかっています。そのため私は夫と向き合って話すのを避け、その場をやり過ごしています。今夜は、家族で野球観戦へ行く予定でした。私たちがバタバタと準備している中、夫はリビングのソファにふんぞり返っています。


不機嫌な夫のことも一応誘いはしましたが、また理不尽にわめき散らされたので結局、私たちは3人で野球観戦に出かけたのでした。そして、私たちが帰宅したときにはすでに夫は赴任先に戻ったあと。「あーアキヒロがいなくて良かった!」と心底思います。子どもたちも不機嫌な夫がいなくてホッとした様子です。

夫が怒っているときは、私が何を言っても聞く耳を持たないので話になりません。ある日も些細なことで夫が次男に怒鳴っていました。
あまりに理不尽だと感じた私が夫に注意すると、夫は逆ギレしてきます。しかも家族で行く予定だった野球観戦にも夫は「行かない」と言い出したのです。
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私は夫が帰ってくる週末がただただ憂鬱です。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・梅蔵うめ 編集・石井弥沙