旅行先でも食べるべき!? 丸亀製麺の全国ご当地限定「わがまちうどん47」10月21日から、注目のうどんを一足早く紹介

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2025年10月20日 07:10  ねとらぼ

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圧巻の、完全新作うどん47種類(ねとらぼ撮影)

 丸亀製麺は、47都道府県で47種類の地域限定うどんを提供するご当地企画「わがまちうどん47」を、10月21日から数量限定・期間限定で販売します。


【一覧画像】あなたの住む街は? 都道府県の「わがまちうどん」47種類


47都道府県それぞれの店舗でしか食べられない、ご当地うどん

 丸亀製麺の「わがまちうどん」企画は、昨年11月に実施された「わがまち釜揚げうどん47」に続く2回目の期間限定ご当地企画。昨年開催時は、さまざまな「わがまちうどん」を楽しむために複数の地域を回る人が続出し、47種類のうどんを制覇したという強者も現れたそうです。


 そして昨年は「釜揚げうどんに合う47種類のつけ汁」という企画でしたが、今回は「かけうどん」や「ぶっかけうどん」「まぜうどん」といった一杯のうどんとして、完全新作のうどん47種類が登場します。


 メディア向けに開催されたイベントで特別に47種類のうどんが一堂に会した様子がこちらです。あ、圧巻の光景だ……!


 47都道府県、ご当地の食材や食文化を色濃く落とし込んだうどんが揃います。たとえば北海道は、ホクホクのじゃがいも天が味わえる『大地の旨み じゃがバタうどん』。


 千葉県は、特産のしょうゆと海の味覚を生かした『ゆず香る あさり天と海苔の旨だしうどん』。


 沖縄県では、スパイシーなタコミートと彩り豊かな野菜を組み合わせた『タコライス風まぜうどん(ひと口ごはんつき)』。


 自分が住む地域うどん、出身地のうどんは何だろう? と調べる楽しさもあります。これは見ているだけでも時間が経ちそう……そして旅行もしたくなっちゃいそう!


旅行先でも食べるべき!? 特に注目の「わがまちうどん」

 10月21日の発売に先駆けて、メディア向け先行イベントを取材したねとらぼ編集部。注目の「わがまちうどん」を紹介します。


 岐阜県『飛騨牛しぐれ煮ぶっかけうどん』 岐阜県といえば飛騨牛! 岐阜県の丸亀製麺では、あの飛騨牛が気軽に味わえてしまうご当地うどんが登場します。甘辛で濃い目の味つけに、飛騨牛の脂がとろけてうどんとよく混ざり、編集部員も食べ進める手が止まらず……。残ったぶっかけのつゆまですくって食べたくなる一杯です。


 東京都『漬けまぐろ天と焼きねぎのねぎまうどん』 東京都はまぐろ天? と疑問に思った人もいるはず。まぐろとねぎをしょうゆで調理する江戸発祥の料理「ねぎま鍋」から着想を得たうどんとのことで、地域の食文化を知るきっかけにもなって面白い!漬けまぐろ天はよく味が染みていて、ほろほろとした食感。春菊の天ぷらや焼きネギ、濃い目のしょうゆだしとも相性がいいです。 


47都道府県をまわって集めるスマホスタンプラリーも開催

 「わがまちうどん47」の提供期間中、各店舗のポスターにスマホをかざして参加するスマホスタンプラリーも実施されます。各都道府県につきスタンプは1個で、集めたスタンプの数に応じてプレゼントが当たる抽選にも参加できます。スタンプを集める楽しさもあって“全国うどんツアー”がはかどりそう!


 各都道府県の店舗でしか食べられない「わがまちうどん」。旅行先や出張先でも丸亀製麺を見かけたらつい入りたくなってしまいそうです。




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