
1日だけでは見きれないほどのお宝が集まる“蚤の市”。
みなさんお待ちかね、手紙社主催の「関西蚤の市’25」が、今年も大阪・万博記念公園 東の広場にやってきます。開催期間は、2025年12月5日(金)から7日(日)までの3日間です。
選りすぐりのお店や作り手さん220組以上から、バイヤー気分でときめくアイテムを探してみて。
大阪「関西蚤の市’25」は12月5日から3日間だよ「関西蚤の市’25」の会場へのアクセスは、大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩20分、万博記念公園中央口から徒歩8分、東口からは徒歩4分ほどです。
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古道具や古家具などの“古き良きもの”やうつわ、紙もの、北欧雑貨、テキスタイルに至るまで、幅広いジャンルのアイテムが集います。
会場には、全国から厳選したというフードやおやつのワゴンも出店しますよ。
東京蚤の市'25 SPRINGで大人気だったという「こむぎフェス」が新たに加わり、バゲットやクロワッサン、デニッシュ、ベーグルなど豊富なパンや焼き菓子…と、小麦にまつわる絶品がお目見え。
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新エリアとして初登場する「めんめん横丁」も見逃し厳禁です。担々麺にパスタ、パッタイにラザニアなど、さまざまなジャンルの麺がそろいます。
ぜひ買い物とあわせて、ほっぺたが落ちそうな絶品グルメを堪能してみて。
会場エリアごとの特色と傾向をおさらい「関西蚤の市’25」のイベントマップは現時点で未公開。ここからは、過去の蚤の市を振り返って今年に備えておきましょう。
自然文化園中央口付近のエントランスを抜けると、右手に広がるのはAエリア。会場は、ジャンルごとにAからEの5つエリアで分けられています。
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Aエリアでは北欧市・花マルシェ、Bエリアはフード・おやつ・世界のティールーム、Cエリアはフード・リュックサックバザール・古道具・古雑貨、D・Eエリアは布博・古道具・古雑貨が多く出店していましたよ。
古道具・古雑貨は会場に点在していて、その場ごとの出合いが楽しめそう。
去年と同様、再入場口はエントランスと別に設置されている可能性があるので、途中で退出する予定の人はちょっぴり注意が必要です。
注意点を事前にチェックして楽しんで荷物を預ける場所は用意されていないため、メインバッグにエコバッグなど、コンパクトにたためるサブバッグを忍ばせておくのがおすすめ。
会場には雨をしのぐ場所がないから、突然の雨に備えて折りたたみ傘や雨具を持っていくと安心です。
お会計については、キャッシュレス決済で支払い可能かブースごとに異なります。また、当日は電波が込み合うことが予想されるので、現金を多めに持っていくのが吉ですよ◎
お手洗いは、会場周辺に2か所あります。余裕を持って向かってくださいね。
関西蚤の市'25、どう攻略する?万博記念公園で開催される「関西蚤の市'25」は、3日間すべて参加しても毎回新たな発見がありそうです。
大阪以外にも、「東京蚤の市'25 AUTUMN」が2025年11月1日(土)から3日(月・祝)まで開催されるので、そちらもぜひチェックしてみて。
関西蚤の市'25 場所:万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園10-10) 期間:2025年12月5日(金)〜7日(日) 開催時間:9:30〜16:30 入場料:前売り券(オンライン販売チケット)税込1500円/当日券(会場販売チケット)税込2000円/手紙社の部員限定・ブインVIP券 1500レター ※入場料とは別に、万博記念公園の入園料がかかります(大人 税込260円/小中学生 税込80円) ※中学生以下は保護者同伴のうえ入場無料 ※当日券は現金のみ使用可 ※荒天の場合をのぞき雨天決行 特設サイト https://tokyonominoichi.com/ 関西蚤の市 公式Instagram @kansainominoichi