

母親はいつも自分のことで手一杯。私のことなんて心底どうでもよかったんだと思います。私が熱を出しても、「新しいくつしたを買って」と頼み込んでも、してくれるのは最低限のことだけ。頼みを聞いてくれたことなんてほとんどなく、こちらを向いてくれることもほとんどありませんでした。

高校は支援制度を最大限利用して入学。成績上位を維持しながらアルバイトをする3年間は、本当に大変でした。そして高校卒業だけでも就職できて、なるべく条件のいい会社を見つけました。こんな生活から、少しでも早く抜け出したかったのです。



物心つく前に父は蒸発。母は家に男を連れ込み、私の居場所はずっとありませんでした。
いつも邪魔者のように扱われ、何度頼っても無視される日々でした。
|
|
|
|
生活保護を申請した母への扶助? ふざけないでほしいです。
長年の恨みがこみ上げてきて、復讐を誓いました。私が味わった苦しみを、母にも味わってほしいと思ったのです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
|
|
|
|

