オウガ・ジャパン、今年も「パソコン甲子園」に協賛。貸与・審査用端末として「OPPO Reno11 A」提供 オウガ・ジャパンは10月17日に、全国の高校生・高等専門学校生がICT分野のアイデアや表現力を競い合う「第23回全国高等学校パソコンコンクール(パソコン甲子園2025)」に、2024年に引き続いて協賛することを発表した。
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●高校生らの挑戦をサポート、次世代のIT人材育成を支援
「パソコン甲子園」は、コンピュータ理工学が専門の会津大学や福島県などが主催する、高校生・高等専門学校生を対象としたICT分野の全国大会で、今年23回目を迎える。「パソコン甲子園2025」の本選は、11月8日・9日に会津大学で開催され、全国の高校生らが情報処理技術におけるアイデアや表現力、プログラミング能力を競い合う。
2024年に引き続いて同大会に協賛するオウガ・ジャパンは、「モバイル部門」の貸与・審査用端末として、同社が取り扱うスマートフォン「OPPO Reno11 A」を提供し、「OPPO」のブランドスローガンである「Make Your Moment(自分だけの瞬間を描こう)」のもと、高校生たちの創造的な挑戦をサポートし、情報化社会を支える次世代の人材育成を支援する。
今回の「モバイル部門」におけるテーマは、地域社会の活性化を目指す「地域創成 〜アプリでささえるまち・ひと・しごと〜」で、地域創成をテーマに「夢のある」アプリを企画・開発して、総合的なプロデュース力を競う。アプリの企画書を対象とした予選を通過して本選に進んだチームは、企画書をもとにアプリをPCで制作してデモンストレーションを実施する。
「OPPO Reno11 A」でのアプリの動作や、開発に込めた思いや作品についてアピールするプレゼンテーションに基づいて、技術力、デザイン、イノベーション、プレゼン力の4つの観点から総合的に審査が行われる。