万博記念公園 太陽の塔 (C)ORICON NewS inc. 大阪・関西万博の閉幕後、「万博ロス」「ミャクミャクロス」などの声が広がるなか、吹田市の万博記念公園が20日までに公式Xを更新し、呼びかけを行った。
【写真】吹田の万博記念公園に「ミャクミャク」いた…太陽の塔との共演 「#大阪・関西万博が閉幕して#万博ロスの方も多いのではないでしょうか」とし、「そんな方必見!万博記念公園で#ミャクミャクに会えます」と粋な情報を発信。
「万博記念公園には、ミャクミャクデザインのマンホールが4箇所あります!中央口前では太陽の塔と一緒に撮影することもできます」と写真を添えて紹介し、「1970年の万博の記憶が詰まった公園にぜひ遊びに来てください」とつづった。
マンホール設置場所は、中央口前、お祭り広場前、日本庭園ゲート、中央広場売店前。「撮影いただく際は、周囲の安全にご配慮いただくとともに、通行の妨げにならないようご協力をお願いいたします」としている。
この投稿に対して、「先日行った際に見つけましたよー妙に嬉しかった」「今日撮ってきました」など、反響が寄せられている。
ちなみに万博記念公園は、大阪・関西万博の開幕時には「万博記念公園は2025年大阪・関西万博の会場ではございません」とも伝えていた。今では、両会場跡がレガシーとなった。