<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク−日本ハム>◇第6戦◇20日◇みずほペイペイドーム
NHKBSで解説を務めた元ヤクルト宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、運命の第6戦を「5回までの勝負くらいのつもりで」と占った。
そのココロは−。ソフトバンク有原航平投手(33)、日本ハム伊藤大海投手(28)ともに中心投手がベンチ入りしていること。
宮本氏は「おそらく(2人を)使うと思います。お互いに5回までの勝負くらいのつもりで戦ったほうがいい。3、4回でスイッチする可能性がある」とし、継投のタイミングは球数ではなく「(試合)状況であると思います」とした。
2回には、日本ハム4番の郡司裕也捕手(27)が無死から二塁打で出塁したものの、後続が倒れ先制はならなかった。
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