宮本慎也氏「5回までの勝負くらいのつもりで」運命の第6戦で有原航平、伊藤大海がベンチ入り

0

2025年10月20日 18:36  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

宮本慎也氏(撮影・上田博志)

<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク−日本ハム>◇第6戦◇20日◇みずほペイペイドーム



NHKBSで解説を務めた元ヤクルト宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、運命の第6戦を「5回までの勝負くらいのつもりで」と占った。


そのココロは−。ソフトバンク有原航平投手(33)、日本ハム伊藤大海投手(28)ともに中心投手がベンチ入りしていること。


宮本氏は「おそらく(2人を)使うと思います。お互いに5回までの勝負くらいのつもりで戦ったほうがいい。3、4回でスイッチする可能性がある」とし、継投のタイミングは球数ではなく「(試合)状況であると思います」とした。


2回には、日本ハム4番の郡司裕也捕手(27)が無死から二塁打で出塁したものの、後続が倒れ先制はならなかった。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定