【ソフトバンク】川瀬晃が勝ち越し打 守備では6回に好プレー 攻守で3戦ぶりスタメンに応える

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2025年10月20日 19:56  日刊スポーツ

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ソフトバンク対日本ハム 5回裏終了後、勝ち越し適時打を放った川瀬はベンチ前でモイネロ(背中)と歓喜する(撮影・林敢治)

<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク−日本ハム>◇第6戦◇20日◇みずほペイペイドーム



ソフトバンク川瀬晃内野手(28)が勝ち越し打を放った。


1−1の同点で迎えた5回2死満塁、カウント1−1からの3球目。日本ハム達の真ん中137キロフォークを右前にはじき返した。一塁ベース上で何度もガッツポーズし、雄たけびを上げた。


「前の打席ではチャンスを生かすことができなかったので、このチャンスは絶対に生かそうと思いました。とにかく思い切っていくことができた結果がタイムリーにつながってくれたと思います」と振り返った。 6回は遊撃守備で中前に抜けそうな打球を好捕。好プレーでスタンドのファンを沸かせた。この日は「2番遊撃」で3戦ぶりの先発出場となり、攻守で起用に応えた。

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