劇場版『チェンソーマン レゼ篇』興行収入65億円突破! SCREENX、ULTRA 4DX、英語字幕版での上映決定 戦闘シーン写真も公開

0

2025年10月20日 22:10  クランクイン!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』公開後ビジュアル (C) 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト (C)藤本タツキ/集英社
 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が、週末観客動員ランキング5週連続1位を獲得。9月19日の公開から10月19日までの31日間で、観客動員426万人、興行収入65億円を突破した。このたび、10月24日よりSCREENX、ULTRA 4DXでの上映が決定。同日より英語字幕版での上映も決まった。併せて、戦闘シーンの場面カット10点も公開された。

【動画】270度の視界すべてで堪能できる! 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』SCREENX プロモーション映像

 シリーズ累計発行部数3100万部を突破し、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で人気連載中の漫画『チェンソーマン』。2022年には、アニメスタジオMAPPA制作のテレビアニメが放送され、世界中で高い評価を獲得した。

 本作は、ファンからの人気も厚く、テレビシリーズの最終回からつながる物語「エピソード“レゼ篇”」を映画化。主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語が、MAPPAアニメーションならではの疾走感あふれるバトルアクションとともに描かれる。

 9月24日からアジア各国で公開され、韓国では歴代アニメ映画の興行収入第7位を記録。また、10月24日よりアメリカでの上映開始が決定しており、日本を皮切りに100以上の国と地域で公開されることとなり、世界中で盛り上がりを見せている本作。

 すでに、IMAX(R)・MX4D・4DX・Dolby Cinemaとさまざまなフォーマットで楽しめるが、10月24日からは、SCREENX、ULTRA 4DXでの上映も全国24の劇場で決定(上映館数は予定のため、変更となる可能性あり)。このたび、SCREENX プロモーション映像が公開された。

 次世代型映画上映システムとして世界的に注目を集めている、3面マルチプロジェクション・映画上映システムSCREENXは、正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができる。本作最大の見どころでもある、チェンソーマンとボムのバトルシーンが、まるで自分の目の前で繰り広げられているかのような、極限の臨場感を届けられる。そして、ULTRA 4DXは、SCREENXと4DXとを組み合わせた、臨場感と没入感の極限を追求した体感型シアターとなっている。

 また、同じく10月24日から、英語字幕版での上映も決定した。

 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は公開中。

    ランキングゲーム・アニメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定