プロ初の中4日での登板を任された日本ハム先発の達孝太投手(21)が、5回2/3、90球を投げ、6安打2失点(自責1)と粘投した。ファイナル初戦も6回93球を投げ6奪三振無失点と好投。「1戦目の大事なところと最後の決まるところを両方経験できたのは、すごくいい経験。いいターニングポイントになった。来季に向けて今日の夜からもうトレーニングをスタートします」と先を見据えた。
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