
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
44歳・年収450万円会社員女性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は東京都に住む44歳女性の資産運用エピソードを見ていきます。家族構成
本人のみ金融資産
年収:450万円預貯金:50万円、リスク資産:200万円
リスク資産の内訳
・日本株:120万円・上場投資信託(ETF):50万円
・投資信託:30万円
積立投資実績
(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)・eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)/NISA:2024年から
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)/確定拠出年金:2024年から
など
2024年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
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投稿のあった2025年5月時点の運用実績については、eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)が「元本18万円→運用益込18万円」、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)も「元本3万円→運用益込3万円」とプラスマイナスがゼロのこと。
運用益については、「2025年4月に大きくマイナスになったが持ち直した」と説明しています。
44歳・年収450万円の会社員女性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?
本来は消費を優先して「貯蓄を後回しにしがち」なタイプだと語った投稿者ですが、積立投資を始めたことで「節約を意識するようになった」と言います。また「世界のニュースを気にするようになった。金利や為替についても常にチェックするようになった」と、視野が広がった様子。
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新NISAについては「成長投資枠で買っている個別株で、テンバガーを達成してみたい」と目標を掲げられていました。
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)