阪神”代打の神様”、野球始めたきっかけ告白で騒然「最初の契約金が50円アイスってこと?」

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2025年10月21日 15:57  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

関本賢太郎氏(2025年2月撮影)

元阪神タイガース内野手の関本賢太郎氏(47)が21日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に生出演。野球を始めたきっかけが、駄菓子店でおごってもらった50円のアイスバーだったと回想した。


番組では、「関本が野球を始めたきっかけ 50円のアイス」とテロップ表示。MCハライチ澤部佑が「関本さんが野球始めたのが50円のアイス、って」と尋ねると、関本氏は「そうなんですよ。実家の前が駄菓子屋さんで、駄菓子屋さんの息子さんが野球チームに入ったんですよ。(駄菓子店の店主が)『賢太郎くん!』言うて『アイス、ただであげるから野球チーム入りぃ』って言われて、お小遣い持ってないからそのまま食べて、その棒をお父さんに渡して『アイス食べてしまったから野球チーム入らなあかん』って言って…」と話した。


澤部が「そこから“代打の神さま”ですか?」と現役時の愛称を持ち出すと、、関本は「そうそうそう」とニッコリ笑顔で答えた。ブラックマヨネーズ小杉竜一から「最初の契約金が50円アイスってことですね」とツッコまれていた。


関本氏は天理高3年の夏に甲子園出場。96年ドラフトで阪神から2位指名を受け入団した。入団時は背番号「64」だったが、バースのファンだったこともあり02年から「44」になり、05年から15年の引退まで「3」だった。好守の内野手として鳴らし、代打の切り札としても活躍した。

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