【阪神】大竹耕太郎「当たってもごめんねぐらい」古巣ソフトバンクに“内角攻め”予告

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2025年10月22日 05:01  日刊スポーツ

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練習でキャッチボールする大竹(撮影・加藤哉)

阪神大竹耕太郎投手が、古巣ソフトバンクを“内角攻め”で封じる。


22年オフの移籍後、日本一をかけて戦う機会がついに巡ってきた。日本ハムとの激闘を勝ちきった強い古巣との対戦に「楽しみっていうことしかないですね」と語り、秘策に言及。元ホークスのアドバンテージについて「特に何もないです」と言いつつも「仲いいからインコース投げやすいとかわかんないですけど(笑い)。当たってもごめんねぐらいの。どちらにしろいきますけど」と“内角攻め”も予告した。


6月21日の交流戦では5回を1安打無失点に封じ、勝ち投手になった。「打順が何番からであっても得点力ありますし、周東とか足でかき乱すっていうこともできますし、全体的にバランスとれている。そういう意味ではうちに近い」とチーム力を分析。その相手を抑えるたイメージを「ここから作っていく」と語る。チームの3連勝でCSの登板機会はなし。日本一を決める対決に、満を持して参戦する。

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  • 当たっても痛くない、避けられる超スローボールの後、ズバッと内角へ?
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