ブラジルで生まれた女の子→4歳で日本に移住し、17年後……「え」「死にそう」　想像を超える“現在の姿”に「とんでもない」

　ブラジルで生まれ、幼いときに日本へやって来た女の子の昔と今を比較する投稿がTikTokで人気です。小さなかわいい女の子は、日本でどんなふうに成長したのでしょうか？

ブラジル生まれのキュートな女の子

　投稿者はTikTokユーザーのLidia（@lip_pi22）さん。Lidiaさんはブラジル人と日本人の両親を持つ女性で、生まれたときはブラジルに住んでいました。

　1枚目の写真では2003年、ブラジルで誕生した年の写真が登場。まだ幼いLidiaさんはベビーサークルの中でつかまり立ちをしてカメラのほうを見つめています。

　0歳後半と思われるLidiaさんは、すでにつやつやの黒髪がふさふさと生えています。くりくりした目が特徴的で、まるで妖精のように愛らしい赤ちゃんですね。

幼児期に日本へ、そして17年たち……

　Lidiaさんは2008年、5歳ごろまでブラジルで育ちます。そして同年、日本へやってきました。22歳となった現在まで17年間を日本で過ごしてきた彼女は、いったいどんな女性に成長したのでしょう。

　現在のLidiaさんは髪をハイトーンに染め、輝くような明るい笑顔がステキな女性になりました。赤ちゃんのころからずっと変わらない特有の愛らしさを持ち続けている印象も与えます。

「え」「死にそう」「とんでもない」と反響

　成長したLidiaさんの姿には、「うわぁ」「むっちゃ可愛いですね」「かわいい～」「可愛すぎて死にそう」「とんでもない」といった反響が寄せられています。

　この投稿に「英語で話しかけられた時に『あ、自分外国人顔なんだ』って再認識する」とコメントを添えたLidiaさん。この体験談には「え、めっちゃ分かります」「めちゃくちゃわかる笑」「お店行ったときに英語のメニュー出されたり」など、Lidiaさんに共感する声も多く集まりました。

　LidiaさんのTikTokアカウントでは、他にも彼女の飾らない日常やファッション、見る人を明るい気持ちにさせてくれるような笑顔がたくさん見られます。

画像提供：Lidia（@lip_pi22）さん

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