
地方創生を応援する和酒フェス実行委員会が、11月8日(土)、11月9日(日)の2日間、「第29回和酒フェスin中目黒」を開催する。開催場所は、東京・目黒区の、日比谷線と東急東横線「中目黒駅」に隣接する「中目黒GTタワー」前広場。
「和酒フェス」とは、“季節を感じながら旬の和酒と食、日本文化を楽しむ利き酒祭り”。東京と大阪で各3回、季節毎に開催している日本酒ファンが集うイベントだ。
今回のテーマは、“年末年始にオススメのお酒を探そう! 秋あがり、燗酒、プレミアム酒を楽しもう!”。全国各地から46蔵・230種類以上の和酒が集結する。出展蔵は、国内外の鑑評会・品評会などで受賞歴を持つ銘酒の数々から、今回が初出展の酒までが登場。
このフェスでは、「飲み比べパス」を購入することで、全国各地から集まった厳選酒蔵の日本酒・梅酒・リキュール・焼酎などを自由に飲み比べができる。
フードブースでは、地域の食材を生かした料理やご当地の特産品、人気店の逸品など、和酒に合う多彩なメニューを楽しめる。利き酒をした一部銘柄の即売も実施している販売コーナーもある。
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また、会場内に設置したステージでは、両日ともに多彩なゲストを招いて、個性豊かなパフォーマンスでイベントを盛り上げる。
さらに恒例となっている「和酒フェス大賞」を今回も実施する。来場者に利き酒をしてもらい、その中からお気に入りの和酒に投票してもらう。「日本酒」「その他の和酒」(焼酎・果実酒・梅酒・リキュール・ビールなど)「秋酒」「燗酒」「初心者向け」の各部門(予定) だけでなく、今回は会場での販売実績に応じて決定する「セールス」部門や、SNS投稿によって決定する「ペアリング」部門など、さまざまな賞を用意している。
同フェスは、両日ともに2部構成で、第1部は12時〜14時10分、第2部は15時〜17時10分。各部入れ替え制で、定員は各部500人(予定)。
料金は3400円(税込み)。チケットは前売り制。当日券は数量限定販売予定。
フェスの内容やチケット購入など詳細は、公式サイトから確認できる。
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