セリアの100円バルーンと紙コップだけで……「天才だな」 ハロウィーンにぴったりな“ゆらゆら”アイテムに「これはやりたい」

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2025年10月24日 11:30  ねとらぼ

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セリアで買える紙コップと風船を組み合わせたら……

 セリアの商品だけでできる、ハロウィーン向けのおうち遊びがTikTokで好評です。投稿は記事執筆時点で約53万回再生され、1万件以上のいいねを獲得しています。予算220円と簡単な工作で、子どもが喜ぶしかけの出来上がり。


【画像】完成したアイテム


紙コップと風船をドッキング

 動画を投稿したのは、3児の母で保育士の「ぱる(@paru_asobi)」さん。TikTokやInstagramで、工作や手品など、手軽にできるおうち遊びを紹介しています。


 今回用意したのは、セリアで販売されている風船と紙コップ。いずれもハロウィーンシーズン向けに、オバケやジャック・オー・ランタンがデザインされています。


 道具もハサミとカッターナイフだけでOK。まず紙コップを横に切って丈を半分に詰め、底に小さな穴を開けます。


紙コップの底に開けた穴に風船をセット!

 風船の口をコップに入れ、底の穴に通して外側へ出せば工作は完了。空気を入れて膨らませると、オバケ風船が完成します。


膨らませてオバケを空へ!

 膨らませても口を結ばずに手を放してやれば、空気が少しずつ吹き出してオバケは空へ。ぱるさんのお子さんも、「本物!?」と大喜びだったそうです。


 オバケの風船は「これは子ども喜ぶわぁ」「わー! これはやりたい」「天才だな」と大好評。さっそく試してみた人も多いようです。


 浮く風船といえばヘリウムガスの風船を連想しがちですが、このアイデアではヘリウムガスは使いません。普通の空気を吹き込むだけで、ふわふわとただよう風船が完成するなんて驚きです。


 ただ、実際にやってみると、底に開ける穴の大きさ次第で空気の吹き出し方が変わるため、うまく飛ばすには加減が難しいとの声も。ぱるさんは「小さい穴から始めて、試しながら少しずつ広げていく」「風船をなるべく大きく膨らませる」といったアドバイスをしています。


 ぱるさんは他にもTikTokやInstagramで、工作や手品など、子どもと一緒に手軽にできるおうち遊びのアイデアを多数紹介しています。


画像提供:ぱる(@paru_asobi)さん



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