【阪神】ドラ1創価大・立石正広「小さいところから評価してくださってうれしかった」指名あいさつ

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2025年10月24日 15:50  日刊スポーツ

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阪神球団職員を笑顔で迎える創価大・立石(左)。右から阪神畑山統括スカウト、竹内副本部長、東編成ディレクター(撮影・河田真司)

阪神ドラフト1位の創価大・立石正広内野手(21)が24日、東京・八王子市内の同校で指名あいさつを受けた。


竹内孝行副本部長、東辰弥編成ディレクター、畑山俊二統括スカウト、担当の吉野誠スカウトと対面。穏やかな表情を見せた。


竹内副本部長からは冒頭に「素晴らしいご縁をいただきありがとうございました。昨日、藤川監督も1年前から決めていたみたいな話をしておりました。実際本当に今年は立石くんがいるから昨年ピッチャーにしようというのは事実でございました」という話があった。


指名あいさつ後に「打球のインパクトの音とか、小さいところから評価してくださっていたのでうれしかった」と振り返り、「華やかな場所ではありますけど、もちろん厳しさや難しい部分もたくさん出てくると思うので、これからの時間を有効的に使って、まずは1軍出場を目指して頑張りたい」と力を込めた。


山口県出身で東京の大学に通う立石だが「母方の祖父母が関西に住んでいるので、よく年末には行っていた。明石焼きが一番おいしいイメージあります」と明かし、「おいしいたこ焼きが食べたい」と笑顔を見せた。

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