【阪神】栄枝裕貴が右尺骨骨折観血的手術終え退院　21日フェニックスＬで死球「来季の準備を」

阪神は24日、栄枝裕貴捕手（27）が「右尺骨骨折観血的手術」を終え、大阪府内の病院を同日に退院したと発表した。

栄枝は21日のフェニックスリーグ・ロッテ戦で死球で途中交代。23日に発表された「SMBC日本シリーズ2025」の出場資格者名簿のメンバーから外れていた。

栄枝は「日本シリーズを前にチームの力になれずに悔しい気持ちはあります。これからリハビリに励み、しっかりと来シーズンの準備をしたいと思います」とコメントした。