
意外な中身にびっくり! 見た目も味も楽しいハロウィーンのレシピがInstagramに投稿され、「間違いなく天才」「なんちゅーかわいさっ」「これは絶対おいしい」と人気を集めています。記事執筆時点で再生数は194万3000回を突破、4万1000件以上の“いいね!”を獲得しました。
投稿したのは、パティシエとして活躍するママ・なみさん(nami.oyatsu)。家族の笑顔と健康を守るべく、砂糖控えめやグルテンフリー、栄養バランスを考慮した簡単なおやつの作り方を発信しています。
今回は、ハロウィーンにぴったりなおやつのレシピを公開。息子くんの大好物を使っておやつを作ってあげたいという愛から生まれた“愛デア”おやつだといいます。
使うのは、息子くんが大好きだというバナナ3本、あんこ適量、白玉粉60グラム、きび砂糖12グラム、水80グラム、片栗粉適量。まずはバナナを食べやすい大きさにカットし、ラップに広げたあんこで包みます。
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次に、白玉粉、きび砂糖、水を耐熱容器に入れ、混ぜて溶かしましょう。ふわっとラップをかけて600ワットのレンジで1分温めます。一度取り出してなめらかになるまでヘラでよく混ぜ、もう一度レンジへ。
すると、弾力のある求肥ができました。2回に分けてレンジで加熱すれば、ムラのないやわらかなおもちになるそうです。「冷める前のあたたかいうちに伸ばす」「出来上がった求肥は乾燥しないようにラップをかけておく」のがポイントなのだとか。
求肥に片栗粉をしっかりと付けて6個に分け、指で押し広げて伸ばします。それからストローを使って目、口といった顔を作りました。目は小さめに作るとかわいく、ゆがんでしまってもそれがまた味のある表情になります。
最後に、バナナの上に求肥を被せると……もちもちな“オバケまんじゅう”が完成! 見た目がハロウィーンらしい愛くるしさで、食べるとバナナが出てくる意外さもワクワクしますね。息子くんからも、笑顔で合格サインをもらったそうです!
なお、こちらは制作時間約15分とお手軽で、2歳ごろから食べられるとのこと。小さい子どもが食べるときには、おもちが喉に詰まらないようにカットしてあげるとよさそうです。
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コメント欄には「アイデアに惚れました」「求肥がこんなに簡単に作れるなんて」「かわいくて美味しそうなオバケちゃん」「持たれたときの『ぶぇえええ〜』って顔が可愛い」「再現度高くてニヤリとしてしまいました」「孫に作ってあげよう」といった絶賛の声が寄せられています。
なみさんのInstagram(nami.oyatsu)では、他にもハロウィーンに向けたおやつなど、子どもが喜ぶ魔法のレシピを公開中。また、別アカウントの「ほっこり可愛いおやつ屋さん」(namignon_hokkori.oyatsu)でも、さまざまなお菓子やオンラインショップの情報が見られます。
動画提供:なみ 愛情を届けるヘルシーおやつ(nami.oyatsu)さん
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