『アンデッドアンラック』ウィンター編、12月25日放送決定 テレビアニメ『アンデッドアンラック』(略称:アンデラ)ウィンター編が、12月25日にMBS・TBS系にて放送されることが決定した。また、新たなキャラクターと新キャストが解禁され、アンダーに所属するビリーの仲間・テラー役を小野賢章、原作者である戸塚慶文描き下ろしのオリジナルのUMA「バランス」役を子安武人が務める。
【画像】原作者オリジナルの新キャラも!テラー&バランスの設定画 ウィンター編は、吹雪に包まれた極寒の地を舞台に物語が展開。話題作を続々と手掛ける注目のアニメーター・朴性厚が監督・絵コンテ・演出を担当。E&H productionがアニメーション制作を手掛ける。
『アンデッドアンラック』は、“不死”の体を持つ男・アンディと、触れた者に“不運”を呼んでしまう少女・出雲風子(いずもふうこ)の2人が、アンディの望みである「最高の死」を得るためにユニオンに入団し、数々の敵と世界の謎に対峙していくストーリー。
原作漫画は週刊少年ジャンプで連載され、『次にくるマンガ大賞2020』コミックス部門で第1位を受賞した人気作品で、“否定者”と呼ばれる異能力者たちのバトル、数々の伏線が考察を呼び、壮大な物語と怒涛の展開が人気を呼び、テレビアニメが2023年10月〜2024年3月まで放送された。
■小野賢章コメント
ビリーの部下であるテラーを演じさせていただきます、小野賢章です。テラーは正義感が強く、仲間想いな人物だと思っています。傭兵時代から共に過ごしたビリーにとって信頼できる男になれるよう、精一杯演じます。1時間スペシャルという特別な回から参加できること、とても光栄に思います!皆様、応援よろしくお願いします!
■子安武人コメント
『アンデッドアンラック』に参加出来てとても光栄です。バランスは今回のオリジナルのキャラクターということでファンのみなさんもどういう活躍をするのか楽しみだと思いますが私も楽しみです。ハチャメチャに画面を飛び回り暴れ回るバランスを期待しています。是非ご覧ください。