日本ハム有薗直輝(2025年8月27日撮影)日本ハムは27日、有薗直輝内野手(22)が、都内の病院で右肘のクリーニング手術を行い、無事に終了したと発表した。
送球練習開始まで約4週間の見通し。有薗は「右肘の違和感を覚えることがあったので、今後の事を考えて手術を決めました。一生懸命リハビリをしてチームの戦力になれるようにパワーアップして帰ってきます」と球団を通じてコメントした。
今季は8月13日ロッテ戦の2回1死二塁、ロッテの好投手種市から先制の適時二塁打。プロ通算23打席目で初安打を放ったが、9月3日に1軍登録を抹消されてからは、1軍出場がなかった。