
ソフトバンク小久保裕紀監督(54)は左脇腹痛から復帰したばかりの近藤健介外野手(32)について「甲子園では守らせない」と代打待機させる方針を明かした。第3戦から第5戦はセ本拠地のためDH制がない。「代打の切り札」となるべく「そうなればいいですね」とうなずいた。
◆日本シリーズ第1戦VTR 阪神は6回、近本、中野の盗塁などで無死二、三塁とし、森下の遊ゴロで同点。佐藤輝の右中間二塁打で勝ち越した。村上は7回1失点。石井が8回のピンチをしのぎ、9回も続投して締めた。
◆日本シリーズ第2戦VTR ソフトバンクが14安打。1回に栗原、山川の連続長短打で3点を奪い逆転。2回は山川の3ランなどで6点を加えた。山川は5打点、周東はシリーズ新記録の5安打をマークした。
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