
日本ハムは28日、千葉・鎌ケ谷の球団施設で宮内春輝投手(29)松岡洸希投手(25)根本悠楓投手(22)星野ひので内野手(20)、育成の中山晶量投手(26)に対して、来季の契約を結ばないことを通達した。
宮内、松岡、根本、星野は、育成契約の打診を受けた模様。中山は現役続行を目指して、日本プロ野球選手会が主催する「エイブル トライアウト2025〜挑め、その先へ」(11月12日、マツダスタジアム)に参加する予定。
宮内は22年ドラフト6位で日本ハム入団。23オフに左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、戦力外通告を受け育成契約に。24年7月に支配下復帰を果たすも、1軍昇格ならず同年オフに再び育成契約となり、今季は、7月18日に支配下登録されたが1軍昇格はなく、3度目の戦力外通告となった。「後半あんまり自分でもうまくいってなかった部分があったので、もしかしたらあるかなというのは、あった」。育成契約を打診された模様だが「まだ保留にさせていただきました」と話した。
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