
元バレーボール日本女子代表の木村沙織さん(39)と狩野舞子さん(37)が28日に放送されたフジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に生出演。初めて代表に呼ばれた狩野さんが、体育館に入れず泣いてしまったエピソードを披露した。
狩野さんが初めて代表候補になったのは中学3年の15歳の時。合宿に行くとテレビで見ていたスター選手ばかりで、足がすくんで体育館に入ることもできなかった。当時は2つ年上で、高校生ながら先に代表入りしていた木村さんが教育係を務めていて、朝の練習前に「舞子行くよ」と部屋で声をかけると「行きたくない」と泣き出してしまったという。
一方の木村さんは高校2年の夏のインターハイで敗れると「そのまま北海道に行け」と監督に言われ、家にも帰らず北海道まで行くと、そこは代表の合宿所だつたそうで、かなり驚いたそうだが、狩野さんとは違って「楽しい方が勝っていた」という。
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