大谷翔平 自宅でも結婚指輪、野菜の切り方まで褒め…真美子さんの知人が明かす「愛妻家ぶり」

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2025年10月28日 16:10  web女性自身

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「大谷選手は本拠地ドジャー・スタジアムで開催される10月28日(日本時間、以下同)の第3戦以降で登板することになります。ワールドシリーズ初の二刀流となるだけに、現地観戦の真美子さん(28)も感慨深く応援することでしょう」(スポーツ紙記者)



ドジャース・大谷翔平選手(31)は2年連続の世界一に向け、ブルージェイズと連日奮戦中だ。初戦前日の24日におこなわれた会見では、投手として出場する抱負をこう述べていた。



「まずは自分の表現したいパフォーマンスを一番、最初に出せるかどうか。そのうえで打たれることもあると思いますけど、それはそれとして、どんどん切り替えて、次の打者、次の打者に切り替えられればいいのかなと思っています」



前出のスポーツ紙記者によれば、ワールドシリーズ前まで真美子さんは6カ月になる愛娘の育児をできる限り優先したいという理由で、敵地での試合に同行することはなかったが、本拠地での観戦は続けてきた。それに伴い夫人会で“新たな盟友”ができたという。



「出産前までは、真美子さんはランドン・ナック投手の妻・アニサさんと親しく、愛犬家という共通点もあり、お互いの家を行き来する仲でした。しかし、ナック投手は9月29日のマリナーズ戦以来登板がなく、ポストシーズンの夫人会にもアニサさんは姿を現していません。そんななか、最近真美子さんと積極的にコミュニケーションをとっているのがフリーマン選手の妻・チェルシーさんなのです」





■真美子さんがうれしい大谷のオフの言動は



フレディ・フリーマン(36)は大谷と同様、シーズンMVPを獲得したことがあるベテラン選手で、ムーキー・ベッツ(33)とあわせてドジャースの「MVPトリオ」と呼ばれる。



「チェルシーさんは元モデルの3児の母で、インスタのフォロワー数は66万人以上います。特に9歳になる長男のチャーリーくんは昔から大谷選手の大ファンとして有名。エンゼルス時代の大谷選手ともツーショットを撮っていました。実はチャーリーくんはリトルリーグでピッチャーを務めており、昨年は所属するチームが少年野球大会で優勝しています。チェルシーさんは真美子さんにチャーリーくんのために“二刀流”上達のコツを聞いているそうですよ」(在米ジャーナリスト)



真美子さんとチェルシーさんの急接近には、そのほかにも大きな理由があったようで……。



「ドジャース一筋18年のレジェンド、カーショー投手の引退に伴い、長らく夫人会を率いてきた妻のエレンさんも今季で“勇退”します。そのためエレンさんの後継者が求められているのです。エレンさん本人は、2033年までドジャースと契約している大谷選手の妻・真美子さんに大きな期待を寄せています。



しかし、育児を優先したい真美子さんの希望に沿うように、しばらくの間はMVPトリオの妻として華があり地元ファンにも人気が高いチェルシーさんと協力しながら夫人会を盛り上げてほしいという考えのようですね。チェルシーさんもエレンさんの意向を受けて真美子さんと接する機会を増やしているといいます」(前出・在米ジャーナリスト)



激戦のワールドシリーズ前、大谷には久々にオフがあったようだ。真美子さんの知人は言う。



「翔平さんは休みができると、できる限りマナ(真美子さんの愛称)と娘さんと一緒に過ごすようにしているそうです。本当に愛妻家で、マナがキッチンで調理をしていると“この切り方かわいいね、食べやすくていいね”などと、野菜の切り方まで褒めてくれるみたいですよ。



また、翔平さんは家族一緒に外出するときだけでなく、自宅でも結婚指輪をつけてくれるのだとか。どんなに疲れていても、夫婦のコミュニケーションを大事にしてくれる彼の姿勢がマナにはとてもうれしいようです」



大谷が自宅で心の底から大事にしているのは真美子さんと娘だけではない。前出の在米ジャーナリストは言う。



「真美子さんの出産後、LAの自宅では彼女のお母さんが育児のサポートを務めています。滞在ビザの関係で一時帰国していたようですが、再びLAに戻って真美子さんの子育てをバックアップしているそうです。



一般的に米国の有名人やセレブは育児サポートをベビーシッターに依頼することが多いです。しかし最近の米国スポーツ界では、ベビーシッターが原因と思われる乳児の体調不良事故や不審な出来事が幾度か発生しているようなのです。それゆえ多くのスポーツチームは所属選手たちに“子供が1歳になるまでは信頼できる家族や親族に育児の協力をお願いするように勧めている”といいます。



大谷選手も、かつて信頼していた通訳・水原一平さんに裏切られて大きなショックを受けました。もう二度と、家族の安全をおびやかされるような事態にはならないことを願っています。それだけに出産後、ずっと愛娘と真美子さんをLAで全力援護してくれる義母はかけがえのない存在なのです」



元祖二刀流の球神ベーブ・ルースは、見舞った闘病中の子供が元気になれることを願って見事実現した“約束のHR(ホームラン)”の伝説で知られている。



「今回のワールドシリーズで、大谷選手が二刀流に専念できるのも、真美子さんと愛娘を優しく包み込んでくれる“ばあば”がそばにいてくれるからでしょう。



感謝の思いは特大HR連発で示してくれるのではないでしょうか」(前出・在米ジャーナリスト)



初戦で早速HRを放った大谷。今秋、また新たな大谷伝説が誕生するかもしれない。

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