「視てはいけない絵画展」視ることで恐怖が侵蝕するという絵画展「視てはいけない絵画展」が11月28日(金)より銀座にて開催されることが決定した。
本展示では、“目”を直接視ることが禁止されている絵画や、真相を知ってはいけない絵画など、様々な理由で“視てはいけない”とされている数々の絵画を展示するという。
制作チームは、累計約4万人を動員した「視える人には視える展」制作陣と、短編集『NN4444』中編『〇〇式』(監督:近藤亮太)など、話題のホラー映画作品を手がける映画レーベルNOTHING NEW(ナッシング ニュー)がコラボレーション。
展示で使用する絵画の監修には、「視える人には見える展」から引き続き、YouTube登録者数49万3000人で霊視芸人として活躍しているシークエンスはやともと、代々霊能力家で透視・霊視を用いたカウンセリングサロンを運営されているMiyoshiが参加し、これまでにない鑑賞体験を提供する。
入場料金は平日2000円、土日祝2300円で、チケットは現在販売中。鑑賞者は自己責任で鑑賞することになり、主催者側は「絵画を視た後あなたの身に何が起きても、私たちは一切の責任を負いかねます」としている。
なお、本展示の内容は、すべてが真実とは限らないとされている。
「視てはいけない絵画展」は11月28日(金)〜12月28日(日)、東急プラザ銀座 6F特設会場にて開催。
【開催概要】
開催期間:2025年11月28日(金)〜12月28日(日)11:10-20:30(最終入場19:30)
開催会場:東急プラザ銀座 6F特設会場(〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1)
入場料金:平日¥2,000(税込)/土日祝¥2,300(税込)
(シネマカフェ編集部)