「減塩サポート食器」をビックカメラ有楽町店で体験 ビックカメラは11月1日に、キリンホールディングスが販売する減塩サポート食器「エレキソルト スプーン」と「エレキソルト カップ」の取り扱いを開始する。また、11月1〜9日の11〜16時30分には、「エレキソルト スプーン」の取り扱い開始を記念して、店頭体験イベントをビックカメラ有楽町店(東京都千代田区)にて開催し、その機能を実際に試せる。
その他の画像はこちら●「エレキソルト カップ」で市販のスープを試食、味の変化を体験
「エレキソルト」は、微弱な電気によって塩味やうま味といった食事の味わいを引き出して、おいしい減塩食を実現する。ラインアップは、今回ビックカメラにて取り扱いを開始する「エレキソルト スプーン」と「エレキソルト カップ」の2種類を用意している。
ビックカメラ有楽町店で開催される店頭体験イベントでは、「エレキソルト カップ」を使って市販のスープの味の変化を体験できる。「エレキソルト」シリーズの仕組みや使用方法の説明とあわせて、無理なく減塩する方法を紹介する。
開催時間は、11月1〜3日および11月8日・9日が11〜11時10分、11時30分〜11時40分、12〜12時10分、12時30分〜12時40分、14時30分〜14時40分、15〜15時10分、15時30分〜15時40分、16〜16時10分、16時30分〜16時40分の全9回で、各回の1時間前から参加チケットを配布する(11時開始の回のみ30分前から参加チケット配布)。
11月4〜7日は各日11〜12時30分、14時30分〜16時に、随時体験が可能となっている。
なお、体験イベントで提供する食品には、原材料の一部として小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン・魚介類が含まれる。
また、以下に該当する人は「エレキソルト」体験はできない。
○ペースメーカーなどの体内植込み型医用電気機器、人工心肺などの生命維持用医用電気機器、心電計や点滴器といった装着型の医用電気機器を使用している
○心疾患、出血性疾患、血友病疾患がある
○神経障害や知覚障害がある
○歯を治療中である(矯正中も含む)
○交通事故などにより頭部に後遺症がある
○重篤な疾患(心疾患・神経疾患・脳疾患・呼吸器疾患等)、発作性の疾患(てんかんなど)を有している、またはその既往歴がある
○悪性腫瘍がある
○妊娠中または妊娠の可能性がある
○18歳未満である