



今まで溜めていたストレスが今、爆発。スルスルと口から言葉が出てきます。さっきまで幸せいっぱいだった義母の顔がみるみると曇っていきました。でも私は気にする余裕がありません。「うちが全部出してました!」ずっと伝えたかった言葉を一気に吐き出してしまいます。

言い切ってから我に返った私。義母を傷つけるつもりはなかったのですが、もう遅かったようです。義母はショックを受けた様子で、帰宅していきました。自分の行いを肯定したい気持ちと罪悪感に板挟みになりつつ……私は帰宅した旦那に、昼、義母との間で起こった出来事を話します。すると……。
後日旦那のいないとき、義母が家を訪ねてきました。
義母は先日プレゼントしたダイヤのネックレスのお礼を言ってくれますが、同時に田村さんへの感謝の気持ちを語ります。
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真実を話してスッキリ! ……その一方で、これでよかったのか迷いも生まれます。
帰ってきた旦那に義母とのやり取りを報告すると、彼は大焦り。普段穏やかな人なのに珍しく強い口調が出て、驚きました。
やはり黙っていた方がよかったのでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・んぎまむ
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