
今や当たり前になったスーパーのセルフレジ。便利な一方で、想定外の事態が発生することも。投稿を寄せたのは、東京都の40代女性。スーパーのセルフレジで、バーコードがなかなか反応せず苦戦していたという。
そばで40〜50代の女性店員が見ていたが、知らん顔。やっと反応して次の商品のバーコードを通そうとしたところ、急に飛んできて……(文:天音琴葉)
「バーコードが反応しない時に来いよ」謝罪しない店員に苦言
やって来た女性店員はこう言った。
「『さっきのやりました?』とまるでバーコードを通さなかったかのように疑って確認されて、『あっ、やりましたね』とか言われて、とても不快でした」
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レジを誤魔化して支払いを回避しようと見られたのだろうか。こういう場合、「失礼致しました」などと一言謝れば、角が立たないものだ。だが、店員は謝罪しないどころか、自身のミスをごまかし始めたという。
「しかも疑ったことを隠すかのように『割引もちゃんと入ってますね』とか言ってごまかしてたので、内心、謝れとかバーコードが反応しない時に来いよって思いました」
店員としてはスキャン漏れを確認する職務があったのかもしれない。だが、投稿者からすれば「それなら困っている時に手伝ってほしかった」というのが本音だろう。
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