
上司のプライベートな一面を偶然知ってしまい、ドン引きした経験はないだろうか。新潟県在住の50代男性(サービス・販売・外食)から、まさにそんな驚きのエピソードが寄せられた。
男性が緊急の用件で上司に電話連絡したところ、聞こえてきたのは……。(文:天音琴葉)
「バイトリーダーみたいな人が、上司の事を叱っている声も聞こえた」
上司に緊急で連絡を取らなければならないという逼迫した状況だった。ところが、電話口の向こうから、予期せぬ声が聞こえてきたようだ。
「『バックオーライ』という声と『レギュラーですか?ハイオクにしますか?』と声がして……」
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上司は車にガソリンを入れてもらっていたのだろうか。だが、男性は「(上司が)ガソリンスタンドでアルバイトしていた」と思ったようだ。理由をこう説明する。
「バイトリーダーみたいな人が、上司の事を叱っている声も聞こえた」
明らかにガソリンスタンドの勤務中だった上司に、男性は「あれ?役職者はバイト禁止だよね?」と疑問を持つも、「まあまあ良いっか?っとドン引きした」という。
副業が禁止されている会社で従業員がこっそりアルバイトをしているケースは稀にあるかもしれないが、何かの拍子に発覚するものだ。しかも、この上司はバイトリーダーらしき人物に叱責されているところまで、部下に聞かれてしまうとは、何とも言えない気まずさがあったことだろう。
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