今週の武豊騎手は7鞍 メイショウタバルで天皇賞(秋)の8勝目なるか
0
2025年10月31日 18:00  netkeiba
 
 

    
         天皇賞(秋)2025に出走予定のメイショウタバル(今年6月撮影、ユーザー提供:ごっちさん)
天皇賞(秋)2025に出走予定のメイショウタバル(今年6月撮影、ユーザー提供:ごっちさん) 今週の武豊騎手は土曜が京都で3鞍、日曜が東京で4鞍の計7鞍に騎乗する。
        
    
         日曜東京11Rの天皇賞(秋)(3歳上・GI・芝2000m)のパートナーはメイショウタバル(牡4、栗東・石橋守厩舎)だ。今春から武豊騎手と新コンビを結成して本格化。ドバイターフで世界の強豪相手に5着と健闘すると、続く前走の宝塚記念を見事に逃げ切り。5回目の挑戦にしてGIウイナーの仲間入りを果たした。今回は約4カ月ぶりの実戦となるが、持ち味を発揮できればGI・2勝目に手が届いていい。武豊騎手にとっては歴代単独トップとなる天皇賞(秋)の8勝目がかかる一戦。昨年のドウデュースに続く連覇で偉業達成といきたい。
        
    
         また、土曜京都11Rのファンタジーステークス(2歳牝・GIII・芝1400m)にはメイショウハッケイ(牝2、栗東・本田優厩舎)で挑む。前走のりんどう賞が惜しい2着だったので、牝馬同士のGIIIならチャンスあり。「メイショウ」の素質馬を重賞初制覇に導き、翌日の大一番に弾みをつけてほしい。
        
    
        ■今週の騎乗馬
1日(土)京都
8R・メイショウツヨキ
9R・トッピボーン
11R・メイショウハッケイ
2日(日)東京
5R・アイアムコロンブス
7R・コーカサスゴールド
9R・アルゲンテウス
11R・メイショウタバル
        
    
        
        
    
 
 
 
Copyright(C) 2025 Net Dreamers Co., Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。