
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『おつかれごはん#216 「ブリのレアカツ丼」』というりおんさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
素材本来の良さを楽しみつつ、がっつり感も味わえる料理 レアカツ! 今回はブリで作ったレアカツを贅沢に丼でいただきましょう!
|
|
|
|
投稿者のりおんさんがブリのレアカツ丼を作ります。素材の味を楽しみつつ、ガッツリ食べられるメニューだそうです。
調理開始。まずはタルタルソース用のゆで卵を作ります。
手作りタルタルソースは卵の食感を楽しめるのがいいのだとか。
ピクルスも美味しいのですが、今回は和風に仕上げるためたくあんをみじん切りに。優しい甘さと塩気とコリコリ食感のアクセントをプラスするとのこと。
ゆで卵とたくあんに砂糖と塩とお酢とマヨネーズを加え混ぜます。味見をしてコクが足りないときはマヨネーズを、味が物足りないときは塩を加えるといいそう。
|
|
|
|
続いてはタレ作り。料理酒、みりん、醤油、はちみつにチューブの生姜とニンニクを加えてひと煮立ち。沸騰したら他の容器へ移して冷ましておきます。
次は薬味の準備。大葉は千切り、ミョウガは斜めに薄切り、かいわれはざっくりカットします。
そしてメイン食材のお刺身用のブリが登場。天然物です。
|
|
|
|
ブリは全体に塩を振って、10分ほど馴染ませておきます。
10分経ったら鍋やフライパンに入るよう半分にカットして衣を付けます。パン粉を付ける際の溶き卵が余ったら、レンジでチンして刻んでタルタルに足すといいそうです。これはいいことを聞きました。
油の温度は180度。中まで火を通す必要はないので、表面が色付けばOK。片面がキツネ色になったら、ひっくり返してもう片面も揚げます。りおんさんは片面1分ずつ揚げました。
カットしてみると中は美しい生です。
最後は盛り付け。どんぶりのご飯に薬味をたっぷり乗せたら、レアカツの断面が見えるように並べてタレを回しかけます。
タルタルソースもたっぷり乗せて、ブリのレアカツ丼の完成です! お好みでレモンを添えても。
見るからに美味しそうなブリとタルタルソースの組み合わせに、沢山の「おいしそう」の声が寄せられています。
外側は衣でカリっと、中はトロっと滑らかなブリのレアカツ。甘辛なタレがよく合うのですが、和風テイストのタルタルもめっちゃ合うそうです。薬味と組み合わせたり、レモンを絞ったりと飽きがこず食べ進められます。食べてみたくなったという方は、動画を参考にお試しください。材料の分量については動画の概要欄に記載があります。
視聴者のコメント
・ブリカツとは珍しい、けどそそる響き
・新鮮なお魚ならその手が有るのか!?盲点でしたね。揚げ時間短縮テクニックに哺乳類とかでなく鮮魚を選ぶか!
・ブリは今もこれからも美味しいよね
・薬味がいい仕事してる
・これは絶対合うやつ
・こりゃうまそう
▼動画はこちらから視聴できます▼
『おつかれごはん#216 「ブリのレアカツ丼」』
―あわせて読みたい―
・お米を育てて「塩むすび」を作ってみた! 半年かけてバケツ稲作で育てた米を握る“本当の手作り”が感慨深い
・秋ナスを美味しく食べる! 炭水化物と相性抜群な「砂肝と秋ナスのアヒージョ」のレシピを紹介
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 DWANGO Co., Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。