
中古ゲームショップで購入した「ラベルのないニンテンドーDS用ソフト」の中身を調べる動画が、YouTubeに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で20万回を超えています。
動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「TAKちゃんねる」(@TAKch)のTAKさん。普段はポケモンのゲーム実況動画や中古ソフトの購入動画を投稿しており、これまでにも超名作ソフトが入っていたラベルなしのゲームボーイ用ソフトや、色あせた「ポケットモンスター ウルトラムーン」の“レアデータ”などが話題になりました。
今回は、中古ショップのジャンクコーナーで見つけたDSソフトをチェック。税込み110円で購入した同商品は見事にラベルが剥がれており、外見だけではどんなソフトなのか全く分かりません。
早速起動を試みるもジャンク品のため状態が悪く、ニンテンドーDS側がソフトを認識してくれません。そんな時は接点復活剤の出番。ソフトの端子部分に塗って再び差し込むと、今度はDSがちゃんとソフトを読み込みました。
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ラベルなしソフトの正体は、なんと「New スーパーマリオブラザーズ」でした! 2006年に発売されたゲームであり、合計出荷数は3080万本。世界で最も売れたDS用ソフトです。約20年前……!
TAKさんの調査では同ソフトの中古相場は500円とのこと。今回のジャンク品チェックは、わずか100円ちょっとで“神ゲー”が遊べるという大当たりな結果となりました。
コメント欄には、「懐かしい〜! 持ってた!!!」「ミニゲームがめっちゃ面白くてずっと爆弾の仕分けやってた」「…19年前? 嘘でしょ?」「時の流れ恐るべし」「これほぼ20年前のゲームってマジか…年取ったなぁ」「まだ10年ぐらいしか経ってないでしょ…(震え声)」など当時を懐かしむ声や驚きの声などが寄せられています。
動画提供:YouTubeチャンネル「TAKちゃんねる」
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