人気女性漫画家が疑問「高市首相など他人の挙動を『色仕掛け』とか決めつけるのいかがなものか」

漫画家の倉田真由美氏（54）が2日、X（旧ツイッター）を更新。自民・高市早苗首相（64）をめぐる一部批判について私見を述べた。

「それにしても高市首相など他人の挙動を『色仕掛け』とか決めつけるの、いかがなものか」と投げかけた上で「ドイツのメルケル元首相は胸の谷間出しまくりだったけど、あれ、色仕掛け？本人の内心分からないのに決めつける他人がいるせいで、女がどれだけ不自由になるか考えてみてほしい」とつづった。

この投稿に対し「嫌いなら嫌いって言えばまだまし」「表面的なことだけで判断せず政策での判断をお願いします」「高市早苗首相のやっとる事が色仕掛けやったら、欧米から来る女性の観光客はみんな色仕掛けになってしまうでやんすな」などと書き込まれていた。