
DeNA相川亮二新監督(49)が、11日に今季限りでの現役引退を公表したソフトバンク浜口遥大投手(33)への思いを口にした。
浜口は16年ドラフト1位でDeNAに入団。昨年12月に三森大貴内野手(26)とのトレードでソフトバンクに移籍した。相川監督は22年からの3年間、バッテリーコーチなどで浜口の指導にあたった。
相川新監督は「本当に豪快なピッチャーだったっていうのが一番の印象。わかっていても打てないようなチェンジアップ、豪快な投げっぷりで勝負していたピッチャー。ちょっと残念ではありますけど、本当にお疲れさまと言ってあげたいです」と浜口をねぎらった。
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