
「三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞選手が12日発表され、パ・リーグ三塁手部門で楽天村林一輝内野手(28)が初受賞を果たした。
村林は球団を通し「守備の一番の栄誉であるゴールデン・グラブ賞を初めて受賞できたこと、とてもうれしく思います。ルーキーの頃からたくさんノックを打ち指導してくださった監督・コーチ、支えてくれた裏方さん、そして関わってくれた全ての人に感謝したいです」とコメントした。
昨季までは主に遊撃、今季は宗山塁内野手(22)の加入に伴い、三塁手をメインに137試合に出場した。「今シーズンはサードをメインで守りながら、ショートやセカンドでもプレーさせていただき、広い視野で野球を見ることができた1年でした。来シーズンも、チームの勝利に貢献できるよう、一生懸命全力でプレーしたいです」と意気込んだ。
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