
歌舞伎俳優尾上松也(40)が競泳女子の池江璃花子(25)を“キャンドルの世界”へ勧誘した。12日、都内で行われた「SUITS OF THE YEAR 2025」授賞式に出席。尾上が「アート&カルチャー」部門、池江が「スポーツ部門」でそれぞれ受賞して登壇した。
尾上はコロナ禍をきっかけにキャンドルにハマり、ショップ通いを続けた結果、日本キャンドル協会のスタッフと出会ったといい「仲良くなって、今キャンドル協会の理事やっています」と笑顔で話した。
自宅では100本以上のキャンドルを所有しており、「今でもハマっていますし、めちゃくちゃ癒やされますね」と語った。日本キャンドル協会は女優広末涼子の元夫のキャンドル・ジュン氏が専務理事を務めるほか、尾上の呼びかけで城田優も理事に名を連ねている。
池江が「私もキャンドル好きで」と明かすと、尾上はすかさず「協会入ります?いいんですか。推薦しておきます」と提案。池江も笑顔で応じ「家でのリラックスタイムで映画を見ながらキャンドルをたいている自分がいたので。うれしい気持ちになりました」と話した。
「SUITS OF THE YEAR」は日本経済新聞社のメディアビジネスライフスタイルサイト「THE NIKKEI MAGAZINE」主催で、今回で8度目の開催。「ビジネス部門」で東宝の松岡宏泰社長、「イノベーション部門」では獺祭の桜井一宏社長が選ばれた。
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