ローラはなぜ人気絶頂で日本から消えた…? トークィーンズで空白の10年間を語る

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2025年11月13日 06:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

トークィーンズに出演するローラ(C)フジテレビ

タレントのローラ(35)が、13日午後11時から放送のフジテレビ系「トークィーンズ」に出演する。


同番組は、指原莉乃やいとうあさこら、バラエティー番組で見ない日はないほど引っ張りだこの女性タレントがバラエティー最強女子軍団である“トークィーンズ”を結成し、ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティー。トークィーンズメンバー自らが事前にゲストに直接取材を行い、その情報を元にスタジオに招いたゲストを質問攻めにし、ゲストをとことん深掘りしていく。


今回の放送では、CM契約数15本、年間出演番組200本、バラエティー番組を中心に大活躍していた2015年、突如日本を去り、活動拠点をロサンゼルスに移したローラが登場する。人気絶頂のさなかになぜ日本を去ったのか? 自分を守るためにすべてを捨てて日本を離れる決意をしたというローラが、売れっ子の立場を捨てることに不安はなかったのかというトークィーンズたちからの問いに答え、当時の心境を赤裸々に語る。


ローラは渡米してからの10年間は“自分を取り戻すための旅”だったと語る。渡米当時は部屋に閉じこもって何もできない状態だったというが、そこから抜け出せたのは、他人と自分の違いを認める“ある考え方”にたどり着いたからだという。アメリカでの生活で得た気づき、そしてそこから自分自身を取り戻すまでの経験について、ローラ本人の言葉で余すところなく語られる。テレビ初公開となる「大恋愛」の内容も明らかになる。


アメリカに渡ったことで改めて日本の素晴らしさに気づき、また、自分の中にある日本人としての部分にも気づいたという。日本の美しさ、素晴らしさを発信することを始めたのと合わせて、茶道や禅を学ぶ中で“今を生きる”ということの大切さに気づいたローラ。“今”を生きるというのは、果たしてどういうことなのか? そして、ローラが「最後に伝えたいことがある」と残した言葉の内容とは。


トークィーンズメンバーの口から「学ぶことが多すぎて」という言葉が思わずこぼれた、みどころ満載の30分となっている。

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