<気持ち悪い関係>異性友人、妻OKは嘘?聞いてた話と違う!相手の怒り【第4話まんが:夫の気持ち】

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2025年11月15日 06:00  ママスタセレクト

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オレはシュンタ、妻のヒナコと息子のカイ(3歳)と暮らしている。結婚するとビックリするほど自由がなくなる。その証拠に学生時代の仲間は結婚したり子どもが生まれたりして、どんどん付き合いが悪くなっていった。そんななか以前と変わらず付き合えているのがマナ。さっぱりしていて男友だちのように話しやすい関係だ。しかしヒナコは「マナと会うなら離婚」などと言い出し、勝手にオレのスマホを見たあげく、怒って家を出て行ってしまった。
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オレはヒナコが出て行った経緯をマナに話した。「今は実家に帰ってるけど、ちょっと大げさすぎると思う。まあ、冷静になったら戻ってくるだろうけど。」するとマナは顔色を変え、オレの話を途中でさえぎった。「ちょ……ちょっと待って!!」
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「どういうこと?」マナに問い詰められ、オレはしどろもどろになる。マナの旦那さんは性別を問わず友だちが多いタイプで、とくにマナが誰と会おうが気にしないと聞いていた。オレは「うちの嫁も同じ」と適当に話を合わせていたのだ。
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マナが呆れた表情でオレを見る。「私に嘘をついて奥さん傷つけて。何がしたいわけ? 私だって気分悪いわ」慌てて謝ったが、マナはどうやらヒナコの気持ちを思って怒っているようだ。「シュンタが謝るべき相手は、私じゃないでしょ」
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ヒナコが出て行ったあとも、オレはまだ事態を軽く考えていた。ヒマになったからマナを呼びつけて適当にグチろうとしただけだった。ところが事情を伝えると、マナは顔色を変えた。そういえばオレ、マナには「うちの嫁もとくに気にしないタイプ」って話してたっけ……。
マナは「自分のせいで離婚なんてされたら困る」と思っているようだ。ヒナコに謝るべきだときつく叱られ、オレは何も言い返せなかった。そして、悪いのはヒナコでもマナでもなく、自分自身だったことをようやく理解したのだった……。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子

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