
国民参加型の地域活性化プロジェクト「温泉総選挙」を主催する「旅して日本プロジェクト」では、全国の温泉を持つ158施設の宿・ホテルを対象に、2025年8月8日〜10月31日の期間でランキング企画を実施し、その結果を「温泉宿・ホテル総選挙2025」として発表しました。
今回はその中から「泉質自慢部門」のランキングを紹介します。日本全国にある温泉宿・ホテルのうち、多くの人が「泉質」の良さを支持したのは、どの施設だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
(出典元:3万136人がガチで選んだ! 人気温泉宿・ホテルが決定!!「温泉宿・ホテル総選挙2025」部門別ランキング結果発表! | ジャパンデザインのプレスリリース)
第2位は、「軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130/ヒューイットリゾート」でした。軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130/ヒューイットリゾートは、豊かな自然に囲まれたロケーションが魅力のホテルです。
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長野県内有数の天然温泉である「鬼押温泉」を源泉かけ流しで使っており、大浴場や露天風呂で楽しむことができ、ナトリウム硫酸塩質の湯はとろりとやわらかい感触が特徴。客室の一部には露天風呂付きのものもあり、子どもから大人まで幅広い世代で楽しむことができそうですね。
第1位は、「箱根湯本温泉 天成園」でした。「箱根の玄関口」とも呼ばれるエリアに位置するホテルです。宿泊はもちろん、午前10時から翌朝9時まで23時間営業の日帰り温泉が楽しめます。
温泉は、開放感あふれる「天空大露天風呂」や内風呂などで味わうことができ、一帯の大自然を眺めながら入浴できるのが大きな魅力。アルカリ性単純温泉で肌ざわりがやわらかく、くせがないことから、どんな人でも入浴しやすい泉質となっています。
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